フリースタイル(フリースタイルスキー)

   
フリースタイル

モーグル

競技説明&ルール

コブあるの急斜面を滑り降り、途中2箇所に設置されたエア台でエアを行う。ターン、エア、スピードのそれぞれを採点し、合計点数の高い選手が勝者となる。
予選はあらかじめ決められた順で滑り、決勝は予選通過順位の下位からスタートします。ワールドカップなどでは日本人選手も多く活躍しているおり、スピード感や華やかなエアが人気を呼び、注目度が高い種目です。

見どころ&採点法

ターン、エア、スピードのそれぞれの得点の合計が、その選手の得点となります。得点はターンが50%、エア、スピードが25%ずつを占め、ターン点は5名のジャッジのうち最高点と最低点を除いた3名の合計が、エア点は2名のジャッジの平均が得点となります。スピード点は、定められた基準タイム対して加点減点が行われます。
採点方法からも分かる通り、ターンやエアの技術に加えスピードと、滑りの総合点で競われるため、各選手がそのすべてにおいて自分を限界まで攻め込んでくる、1本の滑りに懸ける気迫や闘争心が見どころです。
また、モーグルの華であるエアは常に難易度が増しており、難易度の高いエアで果敢に攻めるか、確実性のあるエアでしっかりポイントを取るかなど、レース展開に応じた駆け引きにも注目です。

コース説明

コース説明

雪上の斜面にコブとエア台が設置され、一般的なコースの長さは235±35m、平均28度前後となります。コブの数などはルール上の決まりはありませんが、大会によってはコース斜度に変化をつけ、難易度の高いコースをつくることもあります。

道具説明

道具説明

選手が使用するスキーは、たわみや反発、ターン時のコントロール性能に長けた専用の板となります。長さは男子が170cm台、女子は160cm台のものを使うのが主流です。そして、膝を曲げた低い姿勢での滑走がメインなので、短めのポールが用いられます。
また、アルペン競技ほど滑走タイムにシビアではないので、上下が分かれた一般的なスキーウエアを着用します。ただし、ターン中の見栄えがいいように、膝に切り返しが入っているウェアのデザインが多いのが特徴です。

トリック(技)解説

両手両足を大きく広げる技。鷲が大きく翼を広げているイメージから名付けられた。
上半身と下半身を逆方向にひねる技。他の技と組み合わせて使う。
体を後に大きく反らせる技。他のトリックへつなげるトリックでもある。
両足を左右に大きく広げ、その間に上半身を入れる技。バックスクラッチャーと組み合わされる事が多い。
両足を前後に大きく広げる技。2回連続で行うと、ダブルダフィーとなる。
脚を後に曲げて、左右のスキーをクロスさせる技。このトリックも他の技と組み合わせなどで使用される。
前方への宙返りをフロントフリップ、後方宙返りはバックフリップと呼ばれる。
側方に宙返りする技。
1回の後方宙返りの間に1回捻りを入れるトリック。男子ではベーシックとなるトリック。
1回の後方宙返りの間に2回捻るトリック。ダブルフルと称される、最高難易度のトリック。
横回転でバックスピンを行うトリックで、縦と横の軸が混ざって斜めの軸で回転する3Dエア。コークと称される。横方向に3回転+縦方向に1回転すると「コーク1080」となる。

用語集

モーグルコースのスタート地点から第1エアまでの斜面の事。
モーグルコースの第1エアから第2エアまでの斜面の事。3つのセクションの中で最も長い。
モーグルコースの第2エアからゴールまでの斜面の事。
コブとコブの間の間隔の事。大会バーンによってことなるコブの設計が行われる。
エアの最中に板をグラブでつかむ事。ハーフパイプやスロープスタイルでも行われるが、モーグルにも普及してきた。
コース上にある滑走ラインのこと。コブの状況や積雪状況などのコンディションを見極め、自分が滑るレーンを選択する。
コース中には必ず2つのエア台が設けられている。上を第1エア、下を第2エアと呼ぶ。

エアリアル

競技説明&ルール

エアリアル競技専用の反り上がったキッカー(ジャンプ台)を飛び、空中での演技を競うスキーにおける体操競技のような種目。空中に飛び上がり、宙返りをしてから着地するまでの技の難易度、完成度や高さなどが採点対象となる。
トップ選手の演技はビルの4階相当まで飛び上がる。トップ選手になると後方3回転5回捻りといった難易度が高く華やかな演技が見られる。

見どころ&採点法

選手は演技前に自分が行う試技を自己申告します。まず、その演技に対して「難度点」がつきます。そして、テイクオフ姿勢、ジャンプの高さなどを5名のジャッジが採点(最高点7点)し、最高点と最低点を除いた3名のジャッジの合計点が「エアフォーム(空中姿勢)ポイント」となります。
残りの2名がジャッジする着地(最高点3点)の平均点を3倍したものが「ランディング(着地点)ポイント」となり、「エアフォーム」と「ランディングポイント」を足した点数に「難度点」を掛けたものが選手の得点となります。
踏み切りから着地のわずか数秒の間に繰り広げられる高さとスピード感に溢れるトリックが最大の見どころです。男子選手のトップレベルでは3回転5回捻り(ダブルフル・ダブルフル・フルまたはフル・トリプルフル・フル)、女子選手では3回転ジャンプ(フル・フル・フル)などを行います。空中での華麗な演技に目を奪われるところですが、着地技術が勝負を分ける大きなポイントです。

コース説明

コース説明

キッカー(ジャンプ台)は高さ3~4mほどで、飛び出し角度が異なる台があり、選手はそのうちの1つを選択して試技を行います。アプローチ(助走斜面)の斜度は約30°で、距離は30~40m程度となります。着地を行うランディングバーンは衝撃を和らげるために40~45°の急斜面となっています。

道具説明

道具説明

男子では160cm程度スキーを使用する場合が多く、ジャンプ台から高く飛び出すため、飛び出す際の反発が得やすい硬めの板が主流です。また、回転や捻りなど、演技を妨げないように取り回しが良く、軽いスキーを使用します。
他のスキー種目と同様にヘルメットやプロテクターの着用が義務づけられていますが、スキー競技の中では比較的用具の規約が少ない種目です。

トリック(技)解説

捻りのない宙返り。エアリアルの基本中の基本トリック。
1回宙返りする間に1回捻るトリック。やや高めの難易度。
1回宙返りする間に2回捻るトリック。国際大会では多く見られる高難度トリック。
3回転2回捻り…1回転め(捻りなし)、2回転め(1回捻り)、3回転め(1回捻り)
3回転3回捻り…1回転め(捻りなし)、2回転め(2回捻り)、3回転目(1回捻り)
3回転4回捻り…1回転め(捻りなし)、2回転め(3回捻り)、3回転目(1回捻り)
3回転4回捻り…1回転め(1回捻り)、2回転め(2回捻り)、3回転目(1回捻り)
3回転4回捻り…1回転め(2回捻り)、2回転め(1回捻り)、3回転目(1回捻り)
3回転5回捻り…1回転め(1回捻り)、2回転め(3回捻り)、3回転目(1回捻り)
3回転5回捻り…1回転め(2回捻り)、2回転め(2回捻り)、3回転目(1回捻り)

用語集

ジャンプ台のこと。
着地のこと。また、着地点、着地姿勢を含めた総称。着地の動きを指すこともある。
後方宙返り。バックと略されることも。通常は全ての技がバックフリップで行われるため、バックも省略されることが多い。
空中での抱え込み姿勢のこと。
伸身の姿勢。レイと略されることが多い。
1回捻り宙返り。フルと省略される。
2回捻り宙返り。ダブルフルと省略される。
3回捻り宙返り。トリプルフルと省略。最高難易度のトリック。

スキークロス

競技説明&ルール

ジャンプやウェーブ、バンクなど、コース上に設置された障害物を駆け抜けるレース。6人もしくは4人の選手が一斉にスタートするので、選手のライン取りやレース展開を読む駆け引きが重要となる。
早く滑る選手の技術がもっとも大切だが、接触や転倒などのアクシデントにより順位が入れ替わる、技術だけではない要因も相まってスリリングなレースが多く見られる。

見どころ&採点法

予選は1人でコースを滑るタイムトライアルが行われ、男子では上位48選手(32選手)、女子では24選手(16選手)が決勝ラウンドへ進むことができます。決勝ラウンドはノックダウン方式で行われ、6人(4人)ずつ滑り上位3選手(2選手)までが勝ち上がります。決勝戦では着順がそのまま順位となり、1~6位(1~4位)が決定します。 ウェーブやバンクなど、各セクションでのライン取りや着地、ブレーキングのテクニックなど、わずかな要因が大きな差になります。また、転倒により一瞬で順位が入れ替わるので、スリリングで目が離せないところも見どころです。スタートから第1セクションまでの間に1位になれるかどうかも勝敗に大きく影響してきます。

コース説明

コース説明

「ウェーブ」と呼ばれる連続した起伏やジャンプ台、さらには「バンク」と呼ばれる角度の付いたカーブセクションなど、さまざまな障害物がコース上に設置されます。
コースの長さや障害物の設置場所・数などは、それぞれの大会ごとに異なり、難易度も変わってきます。

道具説明

道具説明

直進安定性に優れたクロス用スキーやアルペン競技用のスキーを使用します。その他には安全面への配慮のため、ヘルメットとプロテクターを着用しています。
また、何より選手がこだわるのがワックスです。当日の雪のコンディションやコースの荒れ具合、対戦相手、選手自身の調子など、様々な要因からベストなワックスを選んでレースに臨みます。ワックスのサービスマンの判断が、選手の技術やミスを補うこともあり、重要な要素となっています。

用語集

ジャンプ台のこと。高く飛び上がるのではなく、ジャンプ台を這うように滑り降りることでタイムロスが少なくなる。
波のような形をした斜面のこと。選手は凸凹をヒザで吸収するようにしてスピードを落とさないように気を付けて滑る。
細かいウェーブが連続するセクション。ウェーブと同様にクリアをする場合と、1つの山を飛び越してクリアしていく方法もある。
コース内側から外側に向けて傾斜がついているカーブのこと。最もスリリングなセクションで、コース取りのテクニックが順位を左右するので、しばしばバンクで順位が入れ替わる。
通称逆バンク。バンクの裏側のような膨らみのある形のアイテム。高度なターン技術が要求され、非常に差が出やすい。スノーボードクロスではあまり見られないが、スキークロスのワールドカップでは主流のアイテム。
先を行く選手が、背後からくる選手をブロックすること。滑走ラインを上手く遮るテクニック。
ジャンプ台の1種。着地点が踏み切り地点より高い位置にあるもの。逆に着地点が低いものは「ステップダウン」と呼ばれる。

スキーハーフパイプ

競技説明&ルール

ハーフパイプの名称の通り、まさにパイプ(円柱)を半分にカットしたような形の斜面を滑りながら、左右の壁でジャンプを繰り返す競技。
選手はジャンプの高さと繰り出す技の難易度、完成度で競い合う。

見どころ&採点法

6人制などの複数でジャッジを行い、各ジャッジが100点満点で採点し、最高点と最低点を除いた4名のジャッジの平均点が得点となります。現在は総合評価のジャッジ方式で、全員のジャッジがすべての演技の評価をします。
回転数が高く、ジャンプが高いほど点数は上がりますが、バランスを崩したり、手を付くなど安定感に欠けると減点となります。また、ジャンプ中に、しっかりとグラブができていない場合も減点対象です。
なんと言っても華麗なエアトリックの連発が一番の見どころです。選手は左右の壁を使ってトリックを決めますが、その技はシンプルながら決めポーズがカッコいいものや、斜め回転を連続で行う3Dトリックなど多彩。男子は、より回転数の多いトリックや、7メートル以上ものハイエアも繰り出されます。

コース説明

コース説明

ゲレンデの傾斜を利用してコースが作られ、大会によって大きさが異なりますが、国際大会などではコース幅が左右15~20m、左右の壁の高さは6~7m程度になります。また、コースの全長は120~160m程度となります。

道具説明

道具説明

スイッチ(反対)方向での滑りができるよう、板の上下が同じ形状になっているツインチップ、もしくはツインに近いスキーを使用します。選手によって好みはありますが、硬い板の方が壁を上がる時の重力に耐えスピードを維持しやすく、その力をエアの高さに活かすことができます。
また、空中での演技の妨げにならないよう、選手は短めのストックを使うのが一般的です。

トリック(技)解説

空中で右手で左足(もしくは左手で右足)のつま先部分を外側から掴むこと。最もポピュラーなトリックの一つで、スキーがクロスするので見た目にも分かりやすいグラブでもある。
右手で右足(もしくは左手で左足)の足裏部分を外側から掴むこと。最も簡単なグラブの一つだが、掴んだまま上体を捻ったり(トゥイークという)するとよりスタイルのあるトリックになる。
スキーのテール(後ろ)側を掴むグラブ。テールの一番先をつかむことをテールティップグラブという。外側から掴むのか内側から掴むのかなど、こだわりを見せられるグラブでもある。
両手でスキーを掴むこと。また、空中で2回異なるグラブを行うこともダブルグラブと呼ぶ。同じ回転数や回転軸なら、確実に高得点を出せる。
前向きで飛び出し、身体の進行方向とは逆方向に回転するトリック。アーリーと略されることが多い。
空中で縦方向に宙返りするトリック。連続2回転を行うと、ダブルフレアとなる。
ジャンプした後、まずはボトム側に回転軸が傾く3Dトリックで、空中で頭が2度真下を通過するトリック。着地は後ろ向き。ダブルコーク1080とあわせて、ダブル3Dとしては最も多くの選手が行うトリックである。
後ろ向きで飛び出して、ボトム側に頭が倒れるようにして空中で縦に2回転する。着地は前向きとなる。スイッチから飛び出すダブル3Dとしては最も頻繁に行われるトリック。
後ろ向きでアプローチし、進行方向に上半身を乗り出すようにして飛び出し、そのまま進行方向側に縦に2回転しながら、横に1回転半する。着地は前向き。

用語集

ジャンプのこと。ジャンプする様子のこと。
エア中にスキーをつかむこと。その技。代表的なグラブは、右手で左足(もしくは左手で右足)のつま先部分を外側から掴むミュートグラブと、右手で右足(もしくは左手で左足)の足裏部分を外側から掴むセーフティグラブがある。
前向きでのアプローチや飛び出しのこと。反対に後ろ向きでのアプローチや飛び出しをスイッチと呼ぶ。通常では、レギュラーの場合はトリック名につけない。
後向きでのアプローチや飛び出しのこと。スイッチで行なうトリックは、トリック名に「スイッチ」を付けて呼ぶ。
滑る人を真上から見たときに左側に回ること、または回転している様子。反対の右方向はライトサイド。人によって得意な方向は異なる。
ハーフパイプの底のフラットな部分。
ボトムから壁に向かうR部分。トランジションという言い方もある。
ハーフパイプのそり立つような部分。ウォール、バーチカルとも言う。
エアの飛び出し口となる、壁の頂点の角部分のこと。ちなみにジャンプ台の飛び出し口もリップという。
ハーフパイプの上部の平らな部分。選手は、このプラットフォームを歩いてスタート位置に上がることもある。
本来、選手はパイプの壁に着地をするが、誤ってボトムの方に着地してしまうことがあり、その行為をこう呼ぶ。衝撃が大きく大きなケガにつながることもある。

スキースロープスタイル

競技説明&ルール

コース上にあるアイテムを攻略しながら滑り降り、その技の完成度などを採点する総合滑走競技。
コース前半は、レールやボックスと呼ばれるアイテムが設けられたジブセクションで、各選手がアイテムを選んで滑走します。そして後半にはジャンプ台が設置されたジャンプセクションとなります。

見どころ&採点法

レールやボックスなどのジブセクションと、キッカーなどのジャンプセクションで演技を連続して行い、1本ずつの滑りを採点します。2本の滑りのベストポイントがその選手の得点となり、採点は1つのセクションの完成度のみではなく、1回の滑走の流れ全体が対象となることから、総合的な滑走能力と各セクションでの完成度が重要になります。
コース前半のジブエリアでのレール&ボックスも見どころですが、なんと言っても最後の巨大なジャンプ台でのパフォーマンスに注目! 高難度のトリックを決めたい反面、転倒のリスクもあるので、どんなトリックを披露するか、選手たちも悩むところです。

コース説明

コース説明

コースの全長や設置されるアイテムは大会ごとにことなりすが、国際的な舞台では全長600~700m、コースの高低差は150m程度となります。
コースの前半にスキー場のスノーパークにある、レールやボックスと呼ばれるアイテムが配置され、後半にはジャンプ台が設置されます。
タイムを競う種目ではないため、前半のコース斜度はあまりきつくありませんが、後半はジャンプの勢いをつけるために斜度がきつくなっています。

道具説明

道具説明

スイッチ(反対)方向での滑りができるように、スキー板の上と下部分が反りあがり、同じ形状になっているツインチップ、もしくはツインチップに近い板を使用します。
ハーフパイプで使用する板と似たようなスキーが好まれますが、ジブアイテムをスムーズにこなすために、柔らかい板を好む選手もいます。
板の長さは男子の場合は160~170cm程度となりますが、ジブが得意、ジャンプが得意など、滑りのスタイルや個人の好みなどによって使用されるスキーが変わってきます。

トリック(技)解説

空中で右手で左足(もしくは左手で右足)のつま先部分を外側から掴むこと。最もポピュラーなトリックの一つで、スキーがクロスするので見た目にも分かりやすいグラブでもある。
右手で右足(もしくは左手で左足)の足裏部分を外側から掴むこと。最も簡単なグラブの一つだが、掴んだまま上体を捻ったり(トゥイークという)するとよりスタイルのあるトリックになる。
スキーのテール(後ろ)側を掴むグラブ。テールの一番先をつかむことをテールティップグラブという。外側から掴むのか内側から掴むのかなど、こだわりを見せられるグラブでもある。
両手でスキーを掴むこと。また、空中で2回異なるグラブを行うこともダブルグラブと呼ぶ。同じ回転数や回転軸なら、確実に高得点を出せる。
ジャンプ台から後ろ向きで飛び出して、空中で3回転して再び後ろ向きで着地するトリック。
ジャンプした後、まずはキッカー側に回転軸が傾くコーク軸の3Dトリックで、空中で頭が2度真下を通過するトリック。着地は後ろ向き。ダブルコーク1080とあわせて、ダブル3Dとしては最も多くの選手が行うトリックである。
後ろ向きで飛び出して、キッカー側に頭が倒れるようにして空中で縦に2回転する。着地は前向きとなる。スイッチから飛び出すダブル3Dとしては最も頻繁に行われるトリック。
後ろ向きでジャンプ台に入って、進行方向に上半身を乗り出すようにして飛び出し、そのまま進行方向側に縦に2回転しながら、横に1回転半する。着地は前向き。
ダブルコークと同じ軸で飛び出して、縦方向にさらに1回転多く回るトリック。

用語集

ジャンプのこと。ジャンプする様子のこと。
エア中にスキーをつかむこと。その技。代表的なグラブは、右手で左足(もしくは左手で右足)のつま先部分を外側から掴むミュートグラブと、右手で右足(もしくは左手で左足)の足裏部分を外側から掴むセーフティグラブがある。
前向きでのアプローチや飛び出しのこと。反対に後ろ向きでのアプローチや飛び出しをスイッチと呼ぶ。通常では、レギュラーの場合はトリック名につけない。
後向きでのアプローチや飛び出しのこと。スイッチで行なうトリックは、トリック名に「スイッチ」を付けて呼ぶ。
ジブエリアに設置されるアイテム。箱型の形が基本だが、その箱形状や上面の角度を変えることで多様な種類のアイテムになる。幅の細いものはナローボックス、半円のものはレインボーボックスなどと呼ばれる。
街中にある階段の手すりのようなアイテム。ボックスよりバランスを保つのが難しい。ボックスと同様にその形状によって様々なアイテムになる。
ボックスやレールといった雪以外の人工的なアイテムの総称。またはボックスやレールを滑ること。ジブを使うことをジビングとも言う。
ジャンプ台のこと。競技で使用されるキッカーは年々大きくなっており、15~18mクラスのものも設置される。キッカーが大きければ、より難易度の高いトリックを決めることができるが、転倒時のリスクも大きくなる。
キッカーやレールに入る際の助走のこと。アイテムへの侵入角度、スピードなどを熟考して選手はトリックを行っている。